家は3回建てないと満足する形にならないとよく言います。
これは、家は実際に住んでみてから解ることがたくさんあるということ、そして年代と共に必要な家の形が変わっていくからです。
しかし年を取ってからもリフォームを繰り返し行い、マメなメンテナンスが必要な家ではとても大変です。
暮らしを楽しむ住まいとは最後までそこで暮らす家であること、つまりリフォームが必要となる成長途中の家ではなく、成熟した完成形としての『真に暮らし易い家』である必要があるのです。
そのためにも、『真に暮らし易い家』を作るための家作りであるということをシッカリ意識し、ポイントを押さえたリフォームをする必要があります。
ポイントは誰と暮らしていくかになります。
お子様が成長して一人暮らしを始め、家が広く感じると言われる方が最近では多いです。馬場工務店では、お客様の成長と共に住まいも成長すべきという考えを常に持っております。
そんな中『子供が成長して実家から出て行った。
子供部屋を自分達の趣味に活かせないか?』
このようなお問い合わせはよく頂戴致します。
子供部屋をオーディオルームに等、二人暮らしを楽しむためのリフォームが近日では流行っております。
残しておきたいという考えも親心としてある中、逆に自分達だけでなく遊びに来る息子や孫等にも楽しんでもらえるような住まい。
そんな新しいリフォームを馬場工務店ではご提案させて頂きます。
些細な部分でもこんな事が出来るかな?
という事がありましたら一度ご相談下さい。
お客様にとって快適な時間が過ごせる空間をご提案させて頂きます。
2人ぐらしのバリアフリー住宅の事例です。段差を極力なくし、
バスルームも手すりを設けるなどして快適に過ごせるよう配慮しています。
工期 | 2週間 |
キッチンまわりの床は、御影石を敷いています。 | ||
LEDで手元を明るく照らすよう設計しました。 | ||
マンションのリフォーム事例です。バリアフリーを意識した構造に改装しています。
工期 | 1ヶ月 |
キッチンに窓がなかったため、採光が取れるスペースに移動し、 ブロックキッチンからシステムキッチンへ変更しました。 |
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上まで一枚扉にすることにより、収納内の解放感が出ました。 | ||
築年数が古かったため交換を行い、追い炊きを追加しました。 | ||
玄関が暗かったため、窓からの採光を取るために、室内側の窓から効率よく光を取り込めるよう、斜めにリビングドアを設置し、玄関ホールを明るく照らすようにしました。 | ||
もともとダイニングがなかったのですが、 ダイニングスペースを作り、スペースも広く取る工夫をしました。 |
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洗濯機の設置場所と脱衣スペースを確保しました。 |